日常

暇な時に書くエッセイ

ロマンティックについて

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先日会社の研修の中でロマンティックな2色の組み合わせを選ぶというものがあった。

 

個人が感じるままに2色を選ぶのだが、自分は水色と、淡い水色の2色を選んだ。

 

ロマンティックってどんなのか考えたら、真っ白な家のバルコニーから見える海と空というイメージが浮かんだからだ。

 

例えばNetflixテラスハウスのお家もそういう白基調の内装のリビングから海と空が見える。海が見えない時はプールがある。

ストレスだらけであろう男女の共同生活をロマンティックに演出しようとしているのがわかる。

 

もちろん他者が選んだ2色には色んな組み合わせがあった。

 

もともと抽象的ではあるがロマンティックに感じる色はそれぞれ異なり、その色がその人にとってのロマンティックなのであり、正解はない。

 

 

研修後会社のチーム会で先輩方のプロポーズ体験談を聞く機会があった。

男女共よく覚えていて、それぞれにそういうプロポーズになった背景を感じた。

 

プロポーズって非日常体験で、それだけでドラマティック。それぞれにロマンティックであればあるほどいいと思う。