日常

暇な時に書くエッセイ

一級建築士に合格して思ったこと

一年お疲れ様でした。

青谷の梅酒を飲みながら、紅白を観ながら書いています。

梅酒が美味しい。

今年からは紅白、男女関係なく紅組と白組に別れるということで、また世界が一つニュートラルに近づいたように感じます。

 

さて、先日一級建築士の製図合格発表があり、合格することが出来ました。

やっと終わらせることが出来ました。もちろん職場の皆さんのご協力のおかげです。

学科試験と製図試験日の三日前から休ませて頂き、不安な部分をしっかり対策出来たことが、落ち着いた集中力の発揮につながり、合格につながったと思います。

今年のあの計画はダメですよ、本当に!

 

合格の報告をしたところ、広島で同じ事務所の皆さん、大阪の事務所の上司、家族、義理の父母など、たくさんの方からメッセージを頂きました。ツイッターでもたくさんの方にいいねを頂き、めっちゃ嬉しかったです。

 

仕事では普段ネガティブな言葉ばかり浴びる日々ですが、自分の合格にこんなにたくさんの方が喜んでくれたことに、幸せを感じました。

 

苦労して合格した経験がある人ほど、強く応援して頂き、共感して喜んでもらえた気がします。この嬉しさを、今度は応援する側として、これから受験する方を応援して行きたいと思います。

 

では、良いお年を!