日常

暇な時に書くエッセイ

勝手にコントラスト感じて

先週の土曜日、会社の同期の結婚式があった。

2019年にやろうとしていたところ、コロナ禍で2回延期になり、やっと念願の開催となった。

 

前日の金曜日に梁長さ問題が発覚していた私は、11時半頃まで会社で仕事し、急いで福岡へ。

開始30分前に会場に到着した。緑豊かな会場で、天気も良く、緑が輝いていた。

久しぶりに同期にも会えた。会社を退職した同期がひげもじゃになっていた。

 

緑の中に白のドレスとタキシードが映えていた。

披露宴会場も大きな開口部から木々が見え、明るく、気持ちのいい空間だった。

 

マスクや衝立こそあるが、式自体はコロナ以前と同じように行われた。

楽しいひと時はあっという間に過ぎていった。

文武両道な新郎、カッコよかったよ。

 

 

宿を取っていなかったが、同期の宿が5人部屋ということで、宿泊させてもらうことに。

 

2次会は同期だけでひっそりと、中洲川端の「つきよし」というお店(良いお店)で飲んだ。

 

久しぶりに同期と集まり、3畳ほどのスペースに6人で円卓を囲むスケール感が心地よかった。

 

その後、川沿いのアイリッシュパブへ移動し、テラス席で飲んだ。

夜は涼しく、終電を気にせず飲む開放感と同時にくる寂しさ、最高だったよ。

この時点でひげもじゃの同期は結構酔っていた。彼も転職する前は、過酷な時期を過ごしたことがあった。しかし、今は比較的に自由に働ける環境におり、以前よりもすごく健康な顔つきになっている。そして痩せたね。

 

自分は髭を脱毛し、会社は継続、運動不足という中で、対比を感じ、彼がより輝いて見えた気がした。

 

宿に戻った後、4時半くらいに就寝した。

 

翌日のチェックアウトで会社の同期と別れ、大学の同期に時間を作ってもらい、お昼ご飯を食べた後、帰路に着いた。

 

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